特別企画
肌美人を作るプロフェッショナルである
2人のスペシャル対談
撮影現場で絶大な支持をうけるメイクアップアーティストの小松胡桃さんと本多遥香さんの対談が実現!季節の変わり目でも健やかな肌をキープする秘訣や、メイク崩れを起こさないプロならではのテクニックについて聞いてみました。
肌タイプにあわせて
スキンケアをアレンジ
小松さん
肌の状態によって、スキンケアのラインも使い分けるようにしています。
洗顔してすぐの肌の乾燥が気になる方や、肌が薄いタイプの方は、より濃厚にうるおうプレミアムパーフェクトシリーズがおすすめです。
逆に、皮脂が出て肌に厚みがある方や、毛穴の目立ちが気になる方、いわゆる脂性肌の方は高保湿だけとさらっとうるおうディープモイスチュアシリーズがおすすめですね。
ただ、脂性肌の方でも部分的に乾燥していて、キメの粗さが気になるとか、特に乾燥しているな、という方には、プレミアムパーフェクトシリーズの美容液とクリームを混ぜて、肌になじませて様子をみることもあります。
本多さん
肌の状態って、季節やその時の外気によっても変わるので、ディープモイスチュアシリーズとプレミアムパーフェクトシリーズを組合せて使っています。
スキンケアをフルラインで使ってる方って、なんとなく化粧水をいれて、美容液を塗って、クリームで蓋をして、という方が多いと思うんですけど、自分の肌の状態を見て、お肌と対話しながら必要なものを足したり、または引いたりしてあげることが大切だなと思いますね。
たとえば、鏡を見て乾燥が気になる日は化粧水を多めにいれこんであげたり、ライスフォースのプレミアムパーフェクトシリーズをメインで使ってあげる、とか。
逆に皮脂が多めにでていてテカりが気になるときは、そこに油分を足しすぎると肌が酸化してトラブルを起こしやすくなるので、ディープモイスチュアシリーズでしっかり保湿して、クリームはいつもより少量にしてみる、など調整しています。
小松さん
ライスフォースの化粧水は、もうこれだけでも肌がしっかり潤うと言っていいほど高品質なものなので、化粧水をたっぷり入れ込んで※あげて肌の水分量を増やして、最後にクリームを少量なじませてあげる程度のほうが、メイクが崩れづらくなると思いますね。
※角質層まで
ライスフォースのアイテムを
使ったメイクの裏技
本多さん
目元って乾燥しやすいので、ファンデーションがよれてしまったときは、そんなときは綿棒にライスフォースの美容液を染み込ませて、優しくトントンとなじませてメイク直しをしています。
小松さん
最近のアイシャドウって、とても進化していて密着度もいいのですが、それでも乾燥が気になる季節はシワっぽく見えてしまうときもあります。
そんなときは、ライスフォースの化粧水をメイクブラシになじませてからアイシャドウを塗ってあげると、リキッドのアイシャドウのようなツヤを演出することができます。
こういう使い方が出来るので、ライスフォースならではのメイクアイテムとの相性の良さを感じます。
本多さん
最近流行ってきているリキッドチークにライスフォースの美容液を混ぜるのもおすすめです。リキッドチークって、頬の上ですぐ固まってしまって馴染みづらいことがあるのですが、美容液をちょっとだけ混ぜて馴染ませると、テクニックいらずで馴染みますよ。
ライスフォースの
おすすめアイテム
本多さん
私のおすすめは、ディープモイスチュアローションとプレミアムパーフェクトクリームの組合せです。
さっぱりとした化粧水で肌を整えて、最後にクリームで蓋をしてあげるのがおすすめです。
小松さん
ライスフォース リンクルボールセラムですね。ボールをコロコロするのが気持ちよくて、気分転換にもなりますね。
本多さん
保湿といえばセラミドという成分が有名ですが、ライスフォースの化粧品に含まれているライスパワーNo.11は、セラミドを肌の外側から足すのではなく、セラミドそのものをつくる力をサポートしてくれる成分なんです。
なので、肌本来のうるおいキープ力を上げたい※1、土台※2から肌を整えたい方には、ライスフォースの商品はどれもおすすめです。※1水分保持能改善による ※2角質層
- 小松 胡桃さん Kurumi Komatsu
- ヘアメイク森ユキオ氏に師事後、独立。ファッションとのバランスを考えたこなれたメイクで雑誌を中心に活躍。プチプラからハイブランドまで、幅広いコスメに精通。SNSで旬のヘアメイク情報を発信中。
- 本多 遥香さん Haruka Honda
- ヘアメイク森ユキオ氏に師事後、独立。パーソナルな魅力を引き立てる、ナチュラルで透明感のあるメイクに定評あり。真似しやすい旬のヘアメイクも人気。肌が敏感な事からスキンケアにもより一層の関心を持つ。
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