活動レポート REPORT

ご愛用者様をお迎えして

2022年6月25日

田植え

ライスフィールドプロジェクトは、今年で4年目となり、初めてライスフォースのご愛用者様をお迎えして田植えを行いました。強風が吹く中での実施となりましたが、今年も無事に田植えを終えることができました。

ご参加いただいたみなさまに、ご感想をお聞きしました。

参加者コメント

いつも食べているお米から化粧品が
できるなんてすごく不思議。

いつも食べているお米から化粧品ができるなんてすごく不思議で、いろいろ知りたかったのでライスフォースの社長さんにお手紙を書きました。数日後、ご連絡をいただき今回の田植えに参加することになりました。田んぼに入って、土の柔らかさにびっくりしました。秋の収穫も楽しみです!

このような活動をしていることを
初めて知りました。

ライスフォースは使用していましたが、このような活動をしていることを初めて知りました。実家の周囲に小さいころから田んぼはあったのですが、田植えは初体験でした。
土の踏み心地がなんともいえず、気持ちよかったです。

初めての田植えとても楽しかったです。

田植えをやったことがなかったので、「参加してみたい!」と思い、応募しました。実際に田んぼに入ってみると、田んぼに足が沈んでひっくり返るかと思いました!転ばなくてよかったです(笑)初めての田植えとても楽しかったです。

協力農家 稲木健造さん

今年はライスフィールドプロジェクトに初めてご愛用者様をお迎えしての実施でしたが、「楽しかった」というお声をいただけて嬉しかったです。田植え初体験の方に植え方のコツなどをお伝えしながら、私も楽しく取り組むことができました。
今年は香川県も少雨の傾向があり、これから大事な水を管理していく上で少し心配ですが、近隣の農家の方と協力しながらなんとか貴重な水を確保していきたいと思っています。
自然相手なので思うようにいかないこともありますが、根気強く向き合っていきます。

ご愛用者様と共に活動していくことが、プロジェクト発足当時からの1つの夢だったため、実現することができ大変嬉しく思います。
コロナ禍のため、少人数での実施となりましたが、今後は更に活動の輪を広げていけるよう、より一層力を入れて取り組んでまいります。

Photo gallery

田んぼに着いたら先客が…!協力農家・稲木さんのお孫さんです
カブトエビを捕まえた!
田んぼの生き物に興味津々!
田んぼに入る前に予行練習!
カブトエビ採りに夢中!
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