活動レポート REPORT

勝負の3年目

2021年6月21日

田植え

初夏のまぶしい日差しの中、ライスフィールドプロジェクト第3回目の田植えを行いました。
今後の取り組み継続へのひとつの境目として、無事に3年目を迎えられたことを、社員一同嬉しく思います。
昨年同様に新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、協力農家の稲木さんと共に少人数での実施です。

参加者コメント

協力農家 稲木健造さん

1、2年目は手探り状態でしたが、3年目になるとこれまで以上に、品質も気にしながらの栽培になると思います。
使命感が更に深まりました。
取り組みのきっかけをくださった沼田社長をはじめ、関わってくださる皆様に感謝するとともに、責任感もより強まりました。

ライスフォース 広報 吉村

今回初めてこのプロジェクトに参加し、製品が出来上がるまでの一番最初の工程に直接携われることができてうれしかったです。自ら田んぼに入り、手で苗を植える作業は大変でしたが、とても楽しかったです。ライスフォースは製品を原料からつくっているという事実だけではなく、このプロジェクトに関わる人たちの想いや温かな空気感を、広報としてしっかりとお伝えしていきたいと思っています。

田植えの様子

田んぼに入る前、入念に予行練習を行います。
いざ、田んぼへ!
定規に沿って苗を植えていきます。
植え終わったら息を合わせて手前へパタンと定規を倒します。
赤い目印に沿って植えることできれいな列になります。
いい感じ!
いや、少し曲がっているかも…?
それも手作業ならではの味!
中盤で田植え機登場!
手作業で植えるからこそ、機械の速さ、ありがたみを感じます。
今年も無事に田植えが終了しました。
丈夫に育ちますように…!

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