新米の季節。世界旅行気分で楽しむ
カップごはんパーティー
待ちわびた新米の季節がやってきました。新米を使って、世界各地のお米料理を小さなカップごはんにしてみました。カラフルでひとつずつ違う味わいに会話もはずみそう。
ご飯を主役にした、こんなパーティーメニュー、ちょっとセンスいいね。なんてほめられてしまいそうです♪
また、そのまま普通サイズで盛り付ければ普段の献立にもお使いいただけ、ごはん料理の幅が広がります。
- ミニ角煮丼
- (ミニ丼4杯分)《調理時間約20分》
- とんかつ用肩ロース
- 1枚
- うずら卵
- 6個
《調味料》
- しょうゆ
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- しょうが
- 5ミリ
- とんかつ用のお肉を8~10個に切り分けます。生姜はせん切りに。うずらは茹でておきます。水煮でも構いません。
- 小さなお鍋にお肉を入れ、お水をひたひたに入れ、調味料と生姜を入れて中火で火にかけ、アクが出たら取ります。
- アクを取ったら弱火にして15分。うずらを入れて、中火にして煮汁が煮絡まるぐらい煮詰めてできあがりです。
- タコライス
- (2人分)《調理時間約15分》
- 合いびき肉ひき肉
- 150g
- 玉ねぎ
- 1/4個
- にんにく
- 1/2片
- レタス
- 適宜
- トマト
- 適宜
- とけるチーズ
- 適宜
- コーンチップス
- 適宜
《調味料》
- ケチャップ
- 大さじ2
- しょうゆ
- 大さじ1
- ソース
- 大さじ1
- タバスコ
- 適宜
- お鍋にこめ油とにんにくのみじん切りを入れて炒め、たまねぎを入れて少し透き通るまで炒めたらひき肉も入れて、塩、こしょうして炒めます。(ひき肉からたくさん脂が出た際はキッチンタオルなどで取り除いてください)
- 調味料を入れてしっかりと味がつくまで炒め合わせます。(タバスコはお好みの量で)
- ご飯の上にレタスをちぎったものとせん切りのレタス、ひき肉、トマトのざく切り、チーズを乗せ、コーンチップスを飾ったらできあがりです。
- サーモンポキ丼
- (2人分)《調理時間約10分》
- サーモンの刺身
- 5~8切れ(お好みでマグロでもOK)
- アボカド
- 1/2個
《調味料》
- しょうゆ
- 小さじ2
- みりん
- 小さじ1
- ラー油
- 少々
- ゴマ
- 適宜
- 調味料を混ぜ合わせ、半分ぐらいの一口サイズに切った刺身を10分ほど漬け込みます。
- アボカドも合わせた大きさに切り、レモン水にさっと浸けて変色防止をしてから、刺身とともにご飯の上に盛り付けてできあがりです。
- ガパオライス
- (2人分)《調理時間約20分》
- 鳥もも肉
- 150g
- 玉ねぎ
- 1/4個
- パプリカ
- 1/8個
- しめじ
- 1/8株
- バジル
- 1~2枝
- 鷹の爪
- 1/4
- うずら卵
- 6個
《調味料》
- ナンプラー
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- 酢
- 大さじ2
- 塩、コショウ
- 適宜
- 小さく切った鶏肉と鷹の爪を塩、コショウして炒め、同じサイズにカットした玉ねぎ、パプリカも合わせて炒めます。
- 調味料を入れて味を絡ませ、火を止めたら、ちぎったバジルの葉を入れてひと混ぜします。
- うずらの卵で目玉焼きを作り、ご飯の上に2を乗せた横に飾ります。
- イタリアン風たこ飯
- (出来上がり3カップ)《調理時間約60分》
- ゆでたこ
- 100~150g(足1~2本)
- お米
- 2.5カップ
- 国産18雑穀
- 1パック
- しょうが
- 5ミリ
《調味料》
- しょうゆ
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
《飾り》
- ドライトマト
- 1~2枚
- バジルの葉
- 適宜
- いくら
- お好みで
- タコは5ミリぐらいの輪切り、しょうがはみじん切りして、洗って水に浸けておいたお米と国産18雑穀に加えます。調味料も加えて炊飯します。(調味料を入れる前に水を大さじ4杯取り除きます※調味料分)
- 炊き上がったご飯に、細く切ったドライトマトとバジルの葉、お好みでイクラを飾ったらできあがりです。
- エビときのこのドリア風
- (グラタン皿1つ分)《調理時間約30分》
- 小エビ
- 10匹~15匹
- お好みのキノコ
- 適宜
- 玉ねぎ
- 1/4個
- こめ油
- 大さじ1
- 小麦粉
- 大さじ1.5
- 牛乳
- 100cc
- 生クリーム
- 50cc
- 白ワイン
- 大さじ1
- 塩コショウ
- 適宜
- チーズ
- お好みで
- テフロン加工のフライパンか鍋にこめ油を敷いて薄切りにしたたまねぎを炒め、小麦粉も入れてさらに炒めます。
- 白ワインを入れて香りが立ったら温めた牛乳を入れて溶かし、エビやキノコ、生クリームを入れ、塩、コショウで味を調えて完成。グラタン皿に入れて、チーズをふって表面に焦げ目がつくまでオーブンやトースターで焼きます。
- ご飯の上に乗せたらできあがりです。
1. 土鍋ご飯
国産十八雑穀はジャーでも土鍋でも美味しく炊き上げることができます。 土鍋の場合、蓋をして強火にかけて沸騰したらごく弱火にして10分。その後火を止め、10分蒸らしたら完成です。土鍋でなくとも、画像のような蓋が重いタイプのお鍋ならOK。
2. たこ飯
たこ飯は、そのまま何も乗せなければ、和風の炊き込みご飯として楽しめます。
プチプチとした雑穀とたこの食感の組み合わせが新鮮で満足感も抜群。やみつきになりそうな美味しさです。
- 今回使用したカップごはんには、アイムのオリジナルブレンド雑穀ミックス「国産十八雑穀」をいれて炊いたご飯を使用しました。 健康志向の高まりの中、食物繊維を含め、多くの栄養素を含んだ「雑穀」は注目の食材。この「国産十八雑穀」は、安心・安全とおいしさにこだわり、国産の雑穀だけを使用しています。また、鮮度にこだわり注文を受けてから注文の数だけ製造しています。いつものご飯を炊く際に加えるだけで簡単に炊け、ご飯がモチモチ、プチプチと食感も変わり、手軽に美味しく、毎日の栄養バランスをサポートしてくれます。 アイムのこだわりの詰まった「国産十八雑穀」だからこその美味しさ、ぜひ一度試してみてください。
Photo/Tetsuo Kitagawa