ひな祭りパーティにぴったり♪栄養もたっぷり!
ひな祭りに作りたい、とっても可愛いおひな様を乗せてケーキ型に仕上げたちらし寿司です。
国産十八雑穀ご飯を使っているから、ご飯の部分がほんのりピンク色でかわいらしさが引き立ちます。
- 材料 | 4人分 / 所要時間 | 約90分
- 高野豆腐
- 3枚
- 干ししいたけ
- 8g
- にんじん
- 1/2本(2~3cm長さの細切り)
- ゆで筍
- 100g
- 穂先は飾り用に縦に薄切り、根元は横に薄切り
- かんぴょう
- 6g(約1mぐらい)
- 【寿司飯】
- 米
- 3カップ
- 国産十八雑穀
- 1袋
- 寿司酢
- (米酢50cc+砂糖大さじ2+塩小さじ3/4)
- ※塩の量はお好みで
- 【飾り】
- エビ
- 4匹程度(塩ゆでしておく)
- 錦糸玉子
- 卵2個分
- 薄焼き卵を作って切り、お雛様の着物用に少し取り分る
- 絹さや
- 10本程度(塩ゆでしておく)
- スモークサーモン
- 適宜
- 魚肉ソーセージ
- 茹でておく
- うずらの卵
- 茹でておく
- ハム
- お雛様の着物用
- 海苔
- 各適宜
- かんぴょうはまずは戻して下茹でし、干ししいたけはざっと洗って戻し、だし1カップ+薄口醤油大さじ1+砂糖大さじ1/2+酒大さじ1/2を入れ、強火で汁けがほとんどなくなるまで煮て、冷めたら汁けを切って細切りにしておきます。
- 高野豆腐をだし2カップ+薄口醤油大さじ3+砂糖大さじ2+酒大さじ1で中火で5分煮て、そこににんじんと筍を入れてさらに5分煮ます。そのまま冷まし、冷めたら飾り用の筍はとりのけ、汁けを切って高野豆腐は小さく切っておきます。
- ご飯を寿司飯用の水加減(炊飯ジャーの表示)で炊飯し、寿司酢を混ぜ、煮た具材も混ぜます。一度混ぜて3分ぐらいしたらもう一度底から混ぜましょう。
- お皿に15cmのケーキ用の型を置いて寿司飯をギュっとしっかり押さえながら詰めて抜き、上に飾りを乗せていきます。小さいおむすびを作ってウズラを顔にしておひな様を作って乗せれば出来上がりです!
うずらの卵は細いパスタを使って止めると安定します。海苔は切っておいて水で貼り付けます。魚肉ソーセージは花びらや星など抜き型で抜いて飾ると可愛いですよ。
飾りは好みで良いので、盛り付け方や使う食材もお好きなようにアレンジしてみてくださいね。
雑穀は、食物繊維も豊富で、様々な体に良い栄養成分を豊富に含んでいます。 アイムの国産十八雑穀は、18種類の雑穀などを独自にブレンド。
すべて国産の原料を使用しているので安心・安全なのもうれしいポイント。
クセの無い食べやすさでいつものご飯が味わい深く、もちもちに仕上がりますよ。
フードコーディネーターkoppy(コッピー)食にまつわる企画提案や、オリジナルレシピ開発、ホームパーティなどのおもてなし方法のアドバイスなどを中心に活動中。自宅での料理教室は、様々なテーマや企画で若い女性に好評。美味しいだけではなく、栄養面や組み合わせなどで健康と美容に良いレシピ作りには定評があり、旬の野菜たっぷりのレシピは簡単なのに美味しくできると評判。
フードコーディネーター3級、パンシュルジュ3級