今年のバレンタインは手作りチョコにチャレンジ!
バレンタインデーのプレゼントにもぴったり。実は作るのはとても簡単なのに出来上がりは素敵な石畳チョコのレシピです。ご自身やご家庭で召し上がるならお弁当箱などでも気軽に作れます。
今年のバレンタインは手作りチョコにチャレンジしてみてはいかがですか?
- 材料 | 2箱分:約8cm×14.5cmの箱を使用 / 所要時間 | 約30分
- 【チョコ味】
- スイートチョコ
- 100g
- ミルクチョコ
- 50g
- 生クリーム
- 70cc
- ココア
- 適宜
- お好みで洋酒
- 小さじ1 (ラム酒やコアントローなど)
- 【抹茶味】
- ホワイトチョコ
- 150g
- 生クリーム
- 55cc
- 抹茶
- 2g(混ぜ込み用)
- 抹茶
- 適宜(飾り用)
- チョコレートは溶けやすいように小さめに刻んでおきます。
- 生クリームを火にかけて、ふつふつとしてきたら火を止めてチョコを入れたボールに加えます。
(チョコ味と抹茶味、それぞれ別々に作ってくださいね)
- 1分ほど置いておいてからゴムべらでぐるぐる混ぜて溶かします。チョコが溶け切らないときは、45℃のお湯で湯煎をして全部とかしてください。
抹茶味の方は、抹茶2gをごく少量のお湯で練ってからチョコの中に混ぜ込んでください。
- 溶けたらぐるぐるとツヤが出るまで50回ぐらい数えて混ぜ、盛り付ける箱にラップを敷いておいて、その中に流し込みます。
(よく混ぜるほどなめらかで美味しいチョコになります)
- 冷蔵庫で冷やし、温めた包丁で1.5cm角ぐらいに切り分け、チョコ味にはココア、抹茶味には抹茶をまぶして出来上がりです。
- 箱にワックスペーパーかオーブンペーパーを箱にちょうど合うようにカットして敷きます。(長辺は上にかぶさるように作ります)
そこに、市松模様になるようにチョコを並べ入れて、最後はペーパーをかぶせ、シールで留めれば可愛く仕上がります♪
ココアと抹茶は茶こしでふるってから使ってください。ダマがなくふんわりキレイに仕上がります。
チョコが柔らかくて切りにくい場合は1時間ほど冷凍してカットしてくださいね。
チョコレートに入っているポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素を取り除くので老化予防や様々な病の予防効果があります。 また、テオブロミンという成分は、集中力を高め、気持ちをポジティブにしてくれる作用やリラックス作用があるそう。
仕事や勉強の合間のおやつにチョコレートはピッタリですね!
フードコーディネーターkoppy(コッピー)食にまつわる企画提案や、オリジナルレシピ開発、ホームパーティなどのおもてなし方法のアドバイスなどを中心に活動中。自宅での料理教室は、様々なテーマや企画で若い女性に好評。美味しいだけではなく、栄養面や組み合わせなどで健康と美容に良いレシピ作りには定評があり、旬の野菜たっぷりのレシピは簡単なのに美味しくできると評判。
フードコーディネーター3級、パンシュルジュ3級