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国産十八雑穀は、お料理の材料としてもさまざまな食材と相性ばっちり。
今回は、夏のスタミナづくり・疲労回復にぴったりのビタミンB1を豊富に含む豚肉をしっかり食べられる、中華風の炒めものにアレンジしました。国産十八雑穀もビタミンB群や鉄分、アミノ酸など体をサポートする栄養が豊富に含まれていますので、豚肉と緑黄色野菜と炒めるこの料理は夏の体力づくりにぴったりのメニューです。
- 材料 | 2人分 / 所要時間 | 約30分
- 国産十八雑穀
- 1袋
- 豚ロース(かたまり)
- 200g
- チンゲンサイ
- 1束
- 赤パプリカ
- 1/2個
- にんにく
- 1片
- しょうが
- 3㎝ぐらい
- 【調味料A】
- 酒
- 大さじ1
- こめ油
- 大さじ1
- 片栗粉
- 大さじ1
- 【調味料A】
- 酒
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- しょうゆ
- 小さじ1
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1
- 豆鼓醤(トウチ醤)
- 小さじ1
- 水
- 100cc
- 【仕上げ】
- 片栗粉(とろみづけ用)
- 大さじ1
とろみづけ用は片栗粉大さじ2の水で溶いておく
- 国産十八雑穀と水200ccを小さめの鍋に入れ、弱火~中火で20分煮てやわらかくします(焦げつかないように注意)。
- 豚のかたまり肉は5㎜の厚さに切ってボールに入れ、軽く塩コショウしてから【調味料A】の酒を入れて混ぜて10分置き、残りのこめ油と片栗粉も入れ、手でもみ混ぜておきます。
- にんにく、しょうがはみじん切りし、フライパンにこめ油大さじ1を入れて香りを出すように炒め、そこに2の下味をつけた豚肉を1枚ずつ広げながら入れ、両面を焼きます。
- 一口大に切ったチンゲンサイとパプリカも加えて炒め、【調味料B】と(1)の国産十八雑穀を入れ、強火で5分位、水分が少なくなってきたら、仕上げ用の水溶き片栗粉をとろみがつくまで加え、出来上がりです。
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お肉は肩ロースでもヒレ肉でもOK。脂身の少ないお肉のほうが適しています。下味の部分にひと手間かけることでお肉がジューシーにやわらかく仕上がります。雑穀の粒をあまさずお肉に絡めるために、仕上げのとろみはしっかりとつけましょう。
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お米を知りつくしたアイムが18種類の雑穀などを独自にブレンド。すべて厳選した国産の原料を使用しているので安心・安全です。食物繊維やさまざまな栄養の宝庫の国産十八雑穀は、お米と混ぜて炊いてご飯として食べるだけでなく、今回のようにおかずにしても美味しくいただけます。ご飯にしたら少ししか摂れない栄養もおかずにも使えばダブルで美味しく、健康効果もさらに高まりますね。
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フードコーディネーターkoppy(コッピー)食にまつわる企画提案や、オリジナルレシピ開発、ホームパーティなどのおもてなし方法のアドバイスなどを中心に活動中。自宅での料理教室は、様々なテーマや企画で若い女性に好評。美味しいだけではなく、栄養面や組み合わせなどで健康と美容に良いレシピ作りには定評があり、旬の野菜たっぷりのレシピは簡単なのに美味しくできると評判。
フードコーディネーター3級、パンシュルジュ3級