女優の原点は5歳。キャサリン・ゼタ=ジョーンズに憧れる女の子でした！

女優になりたいと思ったのは、5歳の頃。テレビのCMで見たキャサリン・ゼタ=ジョーンズを一目見て、なんて美しいんだろうと思いました。特に髪がツヤツヤで。私も小さい頃からロングヘアーだったので、こんな風になりたいと思っていたら、母が“この人は女優さんなのよ”と教えてくれて、そこから出演している映画を観るようになりました。そうしているうちに、私も女優さんになりたい！という思いが強く生まれて夢見るようになりましたね。目指したいのは、自分の個性を活かすというよりも、どんな役でもこなす女優さんになりたいですね。固定観念にとらわれない女優さんになりたいです。プライベートでは、読書が大好きです。『ハリー・ポッター』のシリーズは、本も映画も何度も見て、脳内がハリー・ポッターで出来ているんじゃないかっていうくらいです（笑） あとは星新一さんの『ショートショート』は本棚にびっしりと。旅に出るときは筒井康隆さんの『旅のラゴス』を必ず持って行きますね。

ニキビや日焼け対策も！悩める14歳のスキンケア！

14歳、ニキビが急に出てきたりして、本当に大変だなと思っています。でもブロッコリーやアボカドが肌にいいと聞いたので、ちょっと苦手な野菜でも肌が綺麗になるために食べるようにしています。あとは、学校の授業や行事でどうしても日焼けが気になってしまいますね。体育の授業や運動会など、春からは特に多くなるので、日焼け対策をしながら、でも元気に走り回りたいなと思っています。
母に小さい頃から“顔だけじゃなく爪先や髪の毛など、細かいところほどケアをしっかりと”、ということをいつも言われています。意外とそういうところをみんなは見ているよと。なので、指先、唇、毛先をしっかりケアして、上品に見えるように気をつけています。

お知らせ
直木賞作家・西加奈子の傑作、ついに映像化！
現代を生きる大人たちへ贈る、再生と感動の物語。
映画『まく子』全国公開中！