ぶりフェ
今月のテーマ
[ 季節(旬) ]
冬に旬を迎えるぶりは、脂がのって栄養も満点!
そこで今回は、切って和えるだけの簡単レシピ「ぶりフェ」をご紹介します。
フェはコチュジャンの辛みと、酢の爽やかな酸味がたまらない韓国料理。
ご飯のお供にも、おつまみにもおすすめです!
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材料
- ぶりの刺身(切り身)
- 100g
- 大根
- 90g
- きゅうり
- 1/2本(50g)
- 赤パプリカ
- 1/4個
- エゴマ
- 2枚
- 長ネギの白い部分(白髪ねぎ)
- 約5cm
- うずら卵
- 1個
- A 唐辛子酢味噌
- コチュジャン
- 大さじ1.5
- 酢
- 大さじ1
- すりごま
- 小さじ1
- おろしにんにく
- 小さじ1/4
- はちみつ
- 小さじ2
- ごま油
- 小さじ1
作り方
調理時間:15分
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1大根ときゅうり、赤パプリカは千切りにする。
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2千切りにしたエゴマ、白髪ねぎは水にさらした後、水気を切っておく。
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3タレAは混ぜ合わせておく。
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4ボウルにぶりの刺身と①の薬味を入れて、③のタレをかけて混ぜる。
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5器に④を盛り付けた上に②を乗せて、そこにうずら卵(または鶏卵)の黄身を落として完成!
𠮷田先生からの
ワンポイント
監修料理研究家 𠮷田麻子さん
刺身自体は冷たいメニューですが、タレに使用するコチュジャンやにんにくに体を温める効果があるとされているので、温活メニューとしていただけます!今回はぶりや薬味にタレを混ぜ合わせましたが、薬味を別添えにして、食べる時にお好みでタレをかけるスタイルにしてもOK。タレは、鯛の刺身を使った「鯛フェ」にしてもよし、フライものなどに少しかけて(かけすぎはベチャつくので注意!)味変を楽しむのもおすすめです。