ローストチキン
国産十八雑穀の
バターライス添え
今月のテーマ [ ごちそう ]
クリスマスや忘年会を兼ねたホームパーティなど、
12月は賑やかな食卓が増えますよね。
そこで今回は、フライパンとオーブンでちょっぴり贅沢な
「ローストチキン」レシピをご紹介!
おもてなし、持ち寄りにもおすすめです。
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材料
- 鶏もも肉
- 1枚
- じゃがいも
- 1個
- A オリーブオイル
- 大さじ2
- にんにく
- 1片(叩いておく)
- ローズマリー
- 3枝
- オリーブオイル
- 大さじ1(じゃがいも用)
- バター
- 15g
- 白ワイン
- 大さじ1
- チキンブイヨン
- 大さじ1
- 塩・コショウ
- 各適量
- クレソン
- 適量
- レモン
- 1/4個
ローストチキン
- 米
- 1合
- 国産十八雑穀
- 1袋
- 玉ねぎ
- 1/6個
- バター
- 15g
- チキンブイヨン
- 250mL
- 塩・コショウ
- 各適量
バターライス
作り方調理時間:約45分
ローストチキン
-
1筋切りをした鶏もも肉の両面に塩・コショウをして、Aでマリネする。じゃがいもは皮ごと大き目のひと口大に切って水にさらし、水気を切っておく。
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2①のマリネ液からローズマリーを取り出し、オイルとにんにくをフライパンにうつす。鶏肉の皮目のみ、しっかりと焼き色がつくまで強火で焼き、カリッとさせる。
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3鶏肉の皮目を上にして、②の具材と脂もすべてオーブン皿にうつす。取り出したローズマリー、じゃがいもを入れ、じゃがいもにオリーブオイルを回しかけたら、200℃のオーブンで15分ほど焼く。
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4③から鶏肉、じゃがいも、ローズマリー、にんにくを取り出し、脂などをすべてフライパンにうつし、バターを加えて弱火にかける。バターが溶けたら、白ワインとチキンブイヨンを加えて煮詰め、塩・コショウで調味してソースをつくる。
- 5鶏肉を食べやすい大きさに切り、じゃがいも、クレソン、くし切りにしたレモンとともにお皿に盛り付け、ソースをかけて完成!
バターライス
𠮷田先生からの
ワンポイント
監修料理研究家 𠮷田麻子さん
鶏肉を焼いた脂にはおいしさが詰まっているので、ムダなくソースに。オーブンOKのフライパンや鍋を使うと移さずそのままつくれます。特別な日をイメージして、バターライスの盛り付けにはプリンカップを使いました。カップの内側に油を塗っておくと、取り出しやすいですよ。