顔のもたつき・ハリ・弾力不足の
原因とスキンケア

「肌のハリがなくなってきた」「もたつきが気になる」——そんなお悩みはありませんか?
顔のもたつきやハリ不足は、年齢のせいだけではありません。
紫外線や乾燥、毎日の生活習慣も影響しています。
大切なのは、効果的なスキンケアを正しく継続すること。
このページでは、内側からふっくら弾むような肌へ導くスキンケアアイテムや、おすすめのケア方法をご紹介します。

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おすすめのスキンケア商品

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顔がもたつくメカニズムと肌のハリ・弾力不足の原因

肌のハリや弾力は、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンといった組織によって支えられています。しかし、これらの成分は様々な原因で減少していきます。その結果、ハリや弾力が失われていき、顔がもたつくと感じる原因となります。さらにハリのない肌は、シワやキメの乱れも目立ちやすくなります。
顔のもたつきやハリ・弾力の低下を引き起こす主な原因として、次のようなものが挙げられます。

  • 加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少

    肌の弾力を維持するコラーゲンやエラスチンは、年齢とともに徐々に減少していきます。真皮層の成分を作る線維芽細胞の働きが、低下してしまうためです。

    また、新しく作られる量が減るだけでなく、表情筋も衰えてくるため、肌のハリ・弾力が失われやすくなります。

  • 乾燥によるバリア機能の低下

    肌には外部からの刺激を防ぐ肌の「バリア機能」が備わっています。しかし肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、水分を保持する力が弱まります。

    肌の水分不足によって、外部からのダメージを受けやすくなり、ハリや弾力が失われてしまいます。

  • 紫外線によるダメージ

    紫外線は、肌の老化を加速させる大きな原因です。特に紫外線A波(UVA)は真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与え、肌の土台を弱らせます。

    また、紫外線は肌の乾燥を引き起こして水分を奪うため、ハリ・弾力不足をより進行させる要因となります。

  • 生活習慣の乱れによる影響

    睡眠不足や偏った食生活、運動不足などの生活習慣の乱れも、肌の状態に影響します。特に、睡眠中に分泌される成長ホルモンは肌の再生を促すため、睡眠不足は肌のターンオーバーを妨げます。

    また、糖分の過剰摂取は「糖化」と呼ばれる現象を引き起こし、肌のハリ・弾力を失う原因となります。

顔のもたつき・ハリ・弾力不足が気になる人に
おすすめのスキンケアのポイント

顔のもたつきやハリ・弾力不足でお悩みの方は、毎日のスキンケアを見直し、適切なケアを継続することが大切です。ここでは、おすすめのスキンケアを2つご紹介します。

  • 正しい順序でのスキンケア

    スキンケアを適切な順序で行うことで、角質層まで成分が浸透しやすくなります。クレンジングや洗顔後は、まず化粧水でしっかりと水分を補給。次に美容液で必要な成分を肌に届けた後、乳液やクリームでしっかりフタをします。正しいな順序で使用することで、肌のうるおいを効果的に維持できます。

  • 毎日の紫外線対策

    紫外線は一年中降り注いでいます。日焼け止めは季節を問わず、UVカット効果の高いものを毎日使用し、外出時はこまめに塗り直しましょう。また、帽子や日傘、サングラスを活用することも効果的な紫外線対策のひとつです。

顔のもたつき・ハリ・弾力不足のお悩みに
ぴったりなスキンケア商品の選び方

肌のハリや弾力不足に悩んでいる方は、スキンケア商品の成分をしっかり見極めることも大切です。ここでは、スキンケア商品の選び方と、使用時の注意点についてご紹介します。

うるおいを角質層まで浸透させる化粧水

浸透力・保湿力のある化粧水が望ましいです。保湿成分が含まれたものを選びましょう。手のひらで温めてから全体になじませると、角質層まで浸透しやすくなります。

肌を引き締める成分配合の美容液

肌を引き締める成分が含まれた美容液がおすすめです。目元の皮膚は薄いため、こすらず指先で軽く叩き込むように使いましょう。

肌の水分を保つ乳液・クリーム

化粧水や美容液で補給した水分を逃がさない、高保湿な乳液・クリームがおすすめです。ただし、塗りすぎるとベタつきやテカリの原因になるため、適量を使用しましょう。

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