肌のテカリ・べたつきの原因とスキンケア
「肌のテカリやべたつきが気になる」「オイリー肌をなんとかしたい」——そんなお悩みはありませんか?
テカリやべたつきの原因は、肌の水分バランス、ホルモンの影響、食生活など様々。
余分な皮脂を抑えるには、正しいスキンケアと生活習慣の見直しが大切です。
このページでは、テカリ・べたつきの原因や防ぐための方法や、効果的なスキンケアアイテムをご紹介します。
ライスフォースの肌のテカリ・べたつきにおすすめのスキンケア商品
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クレンジング・メイク落とし
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なめらかな感触でメイクや角栓、黒ずみ※まですっきりオフするクレンジングジェル。
メイクアップリムーバー
¥ 3,850 (税込)
※古い角質によるもの -
コットンに含ませてふきとるだけで、メイクも肌の汚れもオフ。すすぎ不要の水クレンジング。
クレンジングウォーター
¥ 3,850 (税込)
洗顔料
化粧水
ふきとり化粧水
美容液
クリーム・ジェル
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さっぱりみずみずしい感触でうるおいを守り、ツヤ肌をキープする保湿クリーム。
モイスチュアクリーム
¥ 4,400 (税込)
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過剰な皮脂分泌を抑えて肌をキュッと引き締める、毛穴目立ち対策ジェル。
アクポレス ポアミルクジェリー
¥ 6,600 (税込)
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トリプル有効成分配合でニキビのできにくい肌へと導く、ニキビ予防ジェル。
アクポレス アクネクリアジェリー
¥ 6,600 (税込)
ベースメイク
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肌のテカリ・べたつきの主な原因
肌のテカリやべたつきの多くは、皮脂の過剰分泌によって引き起こされます。
皮脂の過剰分泌が起こる原因は、主に以下の4つが考えられます。
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スキンケア・ベースメイクが肌に合っていない
合わないスキンケアやベースメイクが、テカリやべたつきの原因になることがあります。
たとえば、脂性肌の方がオイリーな商品を使用したり、過度な洗顔で皮脂が必要以上に奪われたりすると、肌が乾燥を防ごうとして余分な皮脂を分泌します。結果、肌のテカリ・べたつきが目立つことになります。 -
肌の水分量が低下している
肌の水分量が不足する「インナードライ」になると、肌内部※の乾燥を補おうと余分な皮脂が分泌されてしまいます。
表面はテカっているのにつっぱり感がある場合は、肌内部が乾燥している状態といえます。脂性肌と思って保湿を怠ると、さらに悪化する可能性があるため要注意です。 ※角質層のこと -
ホルモンバランスが乱れている
ホルモンバランスの乱れは、皮脂分泌に大きく影響します。
特に加齢やストレス、睡眠不足などによって、男性ホルモンが優位になることでバランスが崩れると、皮脂の分泌が活発化します。その結果、肌がテカリやすく、ニキビもできやすくなります。 -
偏った食生活を送っている
脂っこい食べ物や糖質の多い食品を過剰に摂取すると、皮脂の分泌が増えやすくなります。
特に、揚げ物やスナック菓子、ジャンクフードは皮脂腺を刺激し、肌のべたつきを悪化させることもあるため要注意です。
肌のテカリ・べたつきを防ぐ方法
肌のテカリやべたつきを防ぐには、日々の紫外線対策や生活習慣の見直しが重要です。
日常生活で手軽に取り入れられる、効果的な予防法を4つご紹介します。
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肌状態に合ったスキンケア商品・
化粧品を使用する肌質は人によって乾燥肌・脂性肌など個人差があります。自分の肌状態に合った化粧品を選び、適切なケアを継続することで過剰な皮脂分泌を避けられます。
脂性肌だからといって保湿を怠ると、水分不足でかえって皮脂の過剰分泌を招きます。毎日しっかり保湿しましょう。 -
万全な紫外線対策で
余分な皮脂分泌を防ぐ紫外線を浴びると、肌が乾燥し、それを補おうとして皮脂の分泌が増えます。日やけ止めを毎日欠かさず塗るだけでなく、こまめに塗り直すことが大切です。
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十分な睡眠や適度な運動で
ホルモンバランスを整えるホルモンバランスが乱れると、皮脂分泌が活発になり、テカリやべたつきが悪化します。毎日6~8時間の質の良い睡眠をとり、適度に運動をすることで、ホルモンバランスを整えましょう。
良質な睡眠は肌のターンオーバーを促し、肌の調子を整える効果もあります。 -
脂質の多い食事は控え
栄養バランスの整った食事をする脂っこい食事や糖質の多い食品を摂りすぎると、皮脂分泌が過剰になり、肌のべたつきにつながります。
揚げ物やジャンクフードは控えめにし、ビタミンB群を多く含む食材(きのこ・海藻・緑黄色野菜など)を取り入れ、バランスの良い食事を心がけましょう。また、水分補給も重要です。
肌のテカリ・べたつきを防ぐスキンケア方法
肌のテカリやべたつきを防ぐには、余分な皮脂をしっかり落とし、水分と油分のバランスを整えることが大切です。基本のスキンケアを適切におこない、健やかな素肌を保ちましょう。
オイル・バーム・ジェルタイプのクレンジングでしっかりオフする
毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れをしっかり落とすためには、肌になじみやすいオイル・バーム・ジェルタイプのクレンジングがおすすめです。手と顔が乾いた状態で使用し、毛穴汚れを浮かせながら、優しくなじませて洗い流すのがポイントです。
皮脂を吸着する洗顔料をよく泡立てて洗う
洗顔では、皮脂を吸着するクレイなどを含んだ洗顔料を選び、余分な皮脂や汚れをしっかり落としましょう。泡立てネットで作るキメ細かい泡で包み込むように洗うことで、摩擦を防ぎながら肌に負担をかけずに洗浄できます。すすぎ残しがないよう、ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
たっぷりの化粧水で肌水分を補給する
皮脂の過剰分泌を防ぐためには、肌に水分をしっかり補給することも重要です。さっぱりタイプの化粧水を使い、肌にたっぷりなじませましょう。ハンドプレスで優しく押し込み、肌の内側までしっかり浸透※させるのがポイントです。その後は乳液でフタをするケアも忘れずにおこないましょう。
※角質層まで
肌のテカリ・べたつきを抑えてメイク崩れを防ぐ化粧方法
時間が経つと気になるメイク崩れ。テカリやべたつきによるメイク崩れを防ぐには、余分な皮脂を取り除き、崩れにくいベースメイクを仕込むことが大切です。テカリやべたつきを抑え、1日中サラサラ肌をキープするコツをご紹介します。
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メイク前にティッシュで
軽く顔全体をおさえるスキンケア後、肌に余分な油分が残っていると、メイクのヨレや崩れの原因になります。メイク前にティッシュで顔全体を軽くおさえ、余分な皮脂や油分をオフしましょう。
ただし、水分を取りすぎないように、優しくおさえるのがポイントです。 -
日やけ止めと崩れにくい下地を
薄く均一に塗る崩れにくい化粧下地をムラなく薄く伸ばします。UV効果も兼ね備えた、日やけ止め化粧下地がおすすめです。
崩れにくく、キープ力のあるものを選びましょう。厚塗りはテカリやヨレの原因になるため、薄く均一に塗ることがコツです。 -
密着感の高いリキッドファンデーションを
スポンジでなじませるファンデーションは、肌に密着しやすいリキッドタイプがおすすめです。スポンジを使って薄く叩き込むようになじませると、余分な油分を吸収しながら、フィット感がアップします。
部分的にテカリやすいTゾーンは薄めに仕上げ、カバーしたい箇所は少しずつ重ねづけすると良いでしょう。 -
皮脂を吸収するパウダーで仕上げる
仕上げに皮脂を吸着するフェイスパウダーを使うと、サラサラな肌をキープできます。パフを使い、口元や小鼻周りなどテカリやすい部分を重点的に押さえましょう。
メイク直しの際も、余分な皮脂をあぶらとり紙などでおさえてからパウダーを重ねると、テカリ・べたつきを抑えられます。
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