くすみの原因とスキンケア
「最近、肌がくすんで見える」「透明感がなくなってきた」——そんなお悩みはありませんか?
くすみの原因は、乾燥や紫外線、血行不良など様々。
くすみの原因に合わせて対処法も異なるため注意が必要です。
このページでは、くすみの種類や原因、正しいケア方法をご紹介します。
ライスフォースのくすみ※におすすめのスキンケア商品
※くすみ:乾燥による肌印象や古い角質によるもの
※美白:メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
くすみ※におすすめのアイテムから探す
洗顔料
ふきとり化粧水
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毛穴詰まりの原因となる不要な角質を優しく取り去り、クリアな肌へと導くふきとり化粧水。
アクポレス リフレッシュスキントナー
¥ 6,600 (税込)
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古い角質を取り除いてくすみ※やゴワつきをケア。スキンケアの効果も高めるふき取り化粧水。
ディープクリアローション
¥ 6,600 (税込)
美白※美容液
美白※クリーム
ベースメイク
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美白※&保湿ケアしながら、透明感あふれる肌に仕上げるBBファンデーション。
ホワイトニングセラムBB
¥ 4,400 (税込)
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ピンク、ホワイト、ベージュの3色を混ぜて肌印象をアップさせるフェイスパウダー。
ブライトニングパウダーヴェール
¥ 4,400 (税込)
くすみ※におすすめのシリーズから探す
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アクポレスシリーズ
皮脂分泌抑制効果をもつ有効成分「ライスパワー®No.6」配合のアクポレスシリーズ。なかでも角質ケア成分配合の「アクポレス リフレッシュスキントナー」は、乳酸・リンゴ酸が肌表面の不要な角質を取り除き、くすみ※のない肌へ導きます。
※乾燥による肌印象や古い角質によるもの -
スペシャルケアシリーズ
「ライスパワー®エキス」配合のスペシャルケアシリーズ。有効成分を含む美白※1クリームや美白※1美容液、化粧水が、乾燥によるくすみや肌のゴワつきをケアします。いつものお手入れにプラスして、ワンランク上※2のスキンケアを。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
※2 自社ブランド内において
くすみの種類と主な原因
肌のくすみは、大きく5つの種類に分けられます。それぞれのくすみには異なる特徴があり、種類や原因応じた適切なケアが必要です。
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グレーがかった乾燥くすみ
グレーがかったくすみは、肌の水分不足によりキメが乱れ、透明感が失われることで起こる乾燥くすみです。乾燥が進むと肌表面がカサつき、角質肥厚で肌ツヤが感じられなくなります。
特に、空気の乾燥や誤ったスキンケアによって悪化しやすいとされています。 -
茶色い色むらのあるメラニンくすみ
紫外線や摩擦によって過剰に生成されたメラニン色素の沈着で、茶色っぽいくすみが現れます。シミのように部分的に目立つこともあれば、肌全体がくすんで見えることもあります。
日やけ止めを適切に使わないことや、肌への負担の大きいスキンケアが原因となることもあります。 -
青黒い血行不良くすみ
肌が青黒く疲れた印象を与えるくすみは、主に血行不良が原因といわれています。血流が滞ることで、肌に十分な酸素や栄養が行き渡らず、くすんでみえる状態です。
特に冷え性やストレス、睡眠不足が影響しやすく、目の下を中心に青黒く暗い印象に。また、鉄分不足による貧血なども要注意です。 -
黄みがかった糖化くすみ
肌が黄みがかって透明感がないくすみは、糖化が原因といわれています。体内の糖とタンパク質が結びついて「AGEs(終末糖化産物)」を生成し、肌の黄ぐすみを引き起こします。
肌のハリや弾力の低下が併発しやすいのも特徴です。加齢とともに進行しやすく、糖質の多い食生活や運動不足を改善する必要があります。 -
透明感のない角質肥厚くすみ
古い角質が肌表面に蓄積することで、肌がごわつき透明感が失われるタイプのくすみです。ターンオーバーの乱れが主な原因で、紫外線ダメージや乾燥、誤ったスキンケアによる摩擦などによって、角質が肥厚します。
疲れが溜まりがちで、偏った食事をしている方は、肌のターンオーバーが乱れやすいとされています。
種類別くすみへのアプローチ方法
くすみの種類に応じた適切なケアや生活習慣の改善をおこなうことで、くすみの目立ちにくい肌へ近づけます。それぞれの原因に合ったアプローチ方法を取り入れ、継続的なケアを心がけましょう。
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グレーのくすみには肌の保湿
乾燥によるグレーのくすみには、保湿と角質ケアが有効です。保湿成分を含む化粧品を選び、化粧水やクリームでしっかり肌に水分と与えて乾燥を防ぎましょう。
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茶色いくすみ予防には紫外線対策
紫外線対策のためには毎日日やけ止めを塗ることが大切です。さらに、肌のターンオーバーを促すために、保湿ケアと質のよい睡眠を心がけましょう。
またシミ予防として、美白※美容液を用いたメラニンの生成を抑えるケアも。 ※メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ -
青黒いくすみには
血行促進&適度な運動血行不良によるくすみには、顔のマッサージや身体を温めるケアが有効です。蒸しタオルを使ったスチームケアや、ゆっくり湯船に浸かるのもよいでしょう。
また、適度な運動をおこない、全身の血流を改善することで、血行不要によるくすみの解消につながります。 -
黄みがかったくすみには
ターンオーバー正常化&バランスの良い食事糖化によるくすみを防ぐには、肌のターンオーバーを整えるケアが大切です。抗酸化作用のあるビタミンEなどを含む食品を積極的に摂取し、糖質の過剰摂取を控えましょう。
また、食後に適度な運動をすることで、摂取した糖分を消費できます。食後は1時間以内に運動するのがベストです。 -
透明感のない角質肥厚くすみには
丁寧なスキンケア&生活習慣の改善角質肥厚によって肌の透明感※が失われている場合、十分な保湿をおこない、肌のうるおいバリア機能を守ることも大切です。
また睡眠不足を避け、バランスのよい食事を摂ることで、肌のターンオーバーの回復にもつながります。
※うるおいによる肌印象
透明感※のある肌になるためのスキンケア方法
※うるおいによる肌印象
透明感のある肌を目指すには、日々のクレンジング・洗顔・保湿・紫外線対策を見直すことも重要です。ここでは、肌本来の美しさを引き出せる正しいスキンケア方法をご紹介します。
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洗浄力に優れたクレンジング
メイクや皮脂汚れをしっかり落とすことで、古い角質が原因のくすみを防ぎます。肌に負担をかけないテクスチャーで、洗浄力もあるクレンジングを選び、ファンデーションやメイクと優しくなじませるのがポイントです。
ゴシゴシこすらず、ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。 -
丁寧な洗顔
クレンジングのあとは、たっぷりの泡で丁寧に洗顔しましょう。泡立てネットがあると、キメ細かい泡が作れるので便利です。すすぎ残しがないよう、優しくぬるま湯でしっかり洗います。
ただし過度な洗顔は肌の乾燥につながるため、洗い過ぎには要注意です。 -
肌のうるおいを保つ保湿ケア
洗顔後は乾燥しやすいため、なるべく早めに保湿するようにしましょう。化粧水をハンドプレスで顔全体に馴染ませ、次に美容液・乳液・クリームを塗布していきます。
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徹底した紫外線対策
紫外線はくすみやシミの原因となるため、毎日のUVケアが欠かせません。日やけ止めは毎日しっかり塗布し、こまめに塗り直すのが理想的です。化粧下地にもなる日やけ止めや、SPFやPAの値が高くUVカット効果があるものを選びましょう。
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